カゴメ「トマトジューストリプルケア 食塩無添加」7月21日発売。1本で血糖値・中性脂肪・血圧の3つに対応する機能性表示食品
最終確認日: 2026年7月19日(健康レーダー編集部)
カゴメは、機能性関与成分による3つの機能性を表示したトマトジュース「カゴメトマトジューストリプルケア 食塩無添加」を2026年7月21日(火)から全国で発売すると発表しました(2026年7月7日のニュースリリース)。トマト由来食物繊維とGABAの2つの機能性関与成分で、食後の血糖値・食後の血中中性脂肪・血圧の3つを届け出ています。消費者庁の届出情報(K746)の販売状況は、2026年10月11日時点で「販売休止中」と登録されています。本記事では、公式発表と消費者庁の届出情報をもとに商品の中身を整理します。
商品概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | カゴメトマトジューストリプルケア 食塩無添加 |
| 区分 | 機能性表示食品(届出番号: K746・届出日 2025年12月16日) |
| 機能性関与成分 | トマト由来食物繊維1.6g、GABA42mg(1日1本あたり) |
| 容量・容器 | 265g(PETボトル) |
| 1日の目安 | 1日1本(265g)を食事の際に |
| 賞味期間 | 1年1ヶ月(開封前) |
| 店頭想定価格 | 180円前後(税込) ※カゴメのニュースリリース(2026年7月7日)による |
| 発売日 | 2026年7月21日(火) |
| 発売地区 | 全国 |
| 届出者 | カゴメ株式会社 |
| 届出情報の販売状況 | 販売休止中(2026年10月11日時点) |
届出された機能性表示(原文)
消費者庁の届出情報(K746)に登録された届出表示は次のとおりです(2026年10月11日確認)。
本品にはトマト由来食物繊維とGABAが含まれます。トマト由来食物繊維には、食後の血糖値上昇を抑える機能、食後の血中中性脂肪が高めの方の食後血中中性脂肪の上昇を抑える機能が報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。
※本品は、特定保健用食品と異なり、機能性及び安全性について国による評価を受けたものではありません。届け出られた科学的根拠等の情報は消費者庁のウェブサイトで確認できます。本品は医薬品ではありません。
機能性表示食品の制度は2026年9月1日から新ルールが完全適用されています。→ 制度の変更点をまとめた解説記事はこちら
編集部の注目ポイント
1本で3つの機能性を表示しています。届出表示は、トマト由来食物繊維による食後の血糖値と食後の血中中性脂肪の2つ、GABAによる血圧の1つです。同じ2成分で同じ届出表示の文を持つ商品は、カゴメの「野菜一日これ一杯トリプルケア」(J910)と「野菜一日これ一本トリプルケア」(J911)にもあり、どちらも消費者庁の届出情報の販売状況は「販売中」です。1日量あたりの量は、本品がトマト由来食物繊維1.6g・GABA42mg、野菜一日これ一杯トリプルケアと野菜一日これ一本トリプルケアがトマト由来食物繊維1.6g・GABA36mgです(2026年10月11日確認)。
食事の際に飲むことを前提にした商品設計です。届出の1日の目安は「1日1本(265g)を目安に、食事の際にお召し上がりください。」です。公式発表によると、食後の血糖値や食後の血中中性脂肪への機能はいずれも「食後」の上昇に対するものです。カゴメはスーパーやコンビニのPETボトル飲料売場で機能性表示食品・特定保健用食品を選ぶ40〜50代の健康意識の高い顧客が多いことに着目し、食事と一緒に飲まれることが多いPETボトル飲料の特性を活かして本品を開発したとしています。
気になる点・注意点
- 機能性表示はいずれも「報告されています」という表現であり、効果を保証するものではありません。
- 血中中性脂肪への機能は「食後血中中性脂肪が高めの方」、血圧への機能は「血圧が高めの方」が対象です。ご自身の状態に合うかは表示をよく確認してください。
- 届出の摂取上の注意には「多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。」「降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。」とあります。通院中の方も、かかりつけの医師に相談してください。
購入方法
公式発表の発売地区は全国で、店頭想定価格は180円前後(税込)です。消費者庁の届出情報の販売状況は、2026年10月11日時点で「販売休止中」と登録されています。楽天市場の出品は下のリンクから確かめられます。
公式情報: カゴメ株式会社 ニュースリリース(PR TIMES) / 機能性表示食品検索(消費者庁)
よくある質問
Q. トクホ(特定保健用食品)とは何が違いますか?
A. 特定保健用食品は国による個別審査を受けた食品ですが、機能性表示食品は事業者の責任で科学的根拠に基づく機能性を消費者庁に届け出た食品です。本品は機能性表示食品にあたります。
Q. いつ飲むのがよいですか?
A. 公式発表では「1日1本(265g)を目安に、食事の際に」と案内されています。
Q. 通常のカゴメトマトジュースとの違いは?
A. 通常の「カゴメトマトジュース食塩無添加」(届出番号B417)も機能性表示食品で、機能性関与成分はリコピンとGABA、届出表示は血中HDL(善玉)コレステロールと血圧に関するものです。本品(K746)の機能性関与成分はトマト由来食物繊維とGABAで、食後の血糖値・食後の血中中性脂肪・血圧の3つを届け出ています(2026年10月11日確認)。
本記事は2026年10月11日時点の公式発表情報(カゴメ株式会社プレスリリース)と消費者庁の届出情報に基づいています。価格・仕様は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
本記事の機能性に関する記述はすべて消費者庁に届け出られた表示の引用であり、当サイトが効果を保証するものではありません。
2026年10月11日:1本で3つの機能性を表示している点を本品だけの特徴のように書いていましたが、カゴメの「野菜一日これ一杯トリプルケア」(J910)と「野菜一日これ一本トリプルケア」(J911)も同じ2成分・同じ届出表示の文で届け出ており、販売中です。この点と、消費者庁の届出情報の販売状況(販売休止中)、届出の1日量あたりの成分量と摂取上の注意を書き足し、店頭に並ぶ見込みとしていた購入方法の文と、確かめられない飲料の傾向の文を改めました。通常のカゴメトマトジュース 食塩無添加も機能性表示食品(B417)であることを、よくある質問に書き足しました。