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ハウス「クルビサプラス 高めの血圧対策」8月3日発売。肝機能酵素値と高めの血圧、2つの機能性表示は日本初

最終確認日: 2026年7月24日(健康レーダー編集部)

ハウスウェルネスフーズが、機能性表示食品「クルビサプラス 高めの血圧対策」を2026年8月3日(月)に発売します。秋ウコン由来のクルクミン・ビサクロンによる肝機能酵素値(γ-GTP、AST、ALT)への機能に、GABAによる血圧への機能を組み合わせた設計です。公式発表によると、この2つの機能性の組み合わせで届出受理された機能性表示食品は日本初とされています。公式発表と消費者庁の届出情報をもとに整理します。

商品概要

項目 内容
商品名クルビサプラス 高めの血圧対策
区分機能性表示食品(届出番号: K932)
機能性関与成分クルクミン30mg、ビサクロン400μg、GABA20mg
内容量120粒(4粒×30日分)
1日の摂取目安4粒
価格4,600円
発売日2026年8月3日(月)10時より
販売ハウスダイレクト(公式通販)。Amazon公式ショップ、楽天公式ショップでも順次
届出者ハウスウェルネスフーズ株式会社
届出日2026年1月22日

届出された機能性表示(原文)

本品にはクルクミン、ビサクロン、GABAが含まれます。クルクミンとビサクロンは、BMIが高めで血中肝機能酵素(γ-GTP、AST、ALT)値が正常域でやや高めの健康な人の肝機能酵素値の改善に役立つ機能があることが報告されています。γ-GTP値とAST値とALT値は肝臓の健康状態を示す指標の一つです。GABAには、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。

※本品は、特定保健用食品と異なり、機能性及び安全性について国による評価を受けたものではありません。届け出られた科学的根拠等の情報は消費者庁のウェブサイトで確認できます。本品は医薬品ではありません。

機能性表示食品の制度は2026年9月1日から新ルールが完全適用されます。→ 制度の変更点をまとめた解説記事はこちら

届け出られた2つの機能(整理)

# 領域 成分 届け出られた機能(要旨) 対象
1肝機能酵素値クルクミン、ビサクロン肝機能酵素値(γ-GTP、AST、ALT)の改善に役立つBMIが高めで、血中肝機能酵素値が正常域でやや高めの健康な人
2血圧GABA血圧を下げる血圧が高めの方

※上表は届出表示を編集部が領域別に分解したものです。表現はすべて届出表示の引用に基づきます。

押さえておきたいのは、1が「正常域でやや高めの健康な人」を対象にした機能だという点です。 届出表示にあるとおり、γ-GTP・AST・ALTは肝臓の健康状態を示す指標の一つであり、これらの値が異常を示している場合は本品の対象外です。

クルビサシリーズの届出を並べてみる(編集部整理)

本品を理解するうえで役に立つのが、シリーズ全体の構成です。消費者庁の届出情報から、クルクミン・ビサクロンを含む同社の届出を届出日順に並べると、次のようになります。

商品名(届出上の名称) 届出番号 届出日 追加された機能性関与成分 届け出られた機能性の領域
クルビサaF1962020/06/23―(クルクミン・ビサクロンのみ)肝機能
クルビサ プラス 中性脂肪低下サポートG13902022/03/18DHA、EPA肝機能、中性脂肪
クルビサ プラス 腹部の脂肪対策K6572025/12/02ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン肝機能、内臓脂肪、皮下脂肪、BMI
クルビサ プラス 高めの血圧対策(本品)K9322026/01/22GABA肝機能、血圧、BMI
クルビサ プラス 食後の血糖値対策L822026/04/08サラシア由来サラシノール肝機能、血糖値、BMI
クルビサbL1212026/04/30―(クルクミン・ビサクロンのみ)肝機能、BMI

※消費者庁の届出情報をもとに編集部が整理(2026年7月24日確認)。機能性の領域は届出情報の分類に基づく表記です。

こうして並べると、クルクミン・ビサクロンによる肝機能酵素値への機能を土台として、そこに成分を1つ足して守備範囲を広げていく設計であることが分かります。中性脂肪ならDHA・EPA、腹部の脂肪ならブラックジンジャー、そして血圧ならGABA、という組み立てです。

なお、届出情報には「クルビサ プラス 食後の血糖値対策」(L82)も登録されていますが、この商品の発売時期は本記事の確認時点で公表されていません(編集部調べ)。

編集部の注目ポイント

「肝機能酵素値+血圧」という組み合わせが日本初という点が今回のニュースです。公式発表によると、3つの肝機能酵素値(γ-GTP、AST、ALT)の改善と高めの血圧低下に関する機能性の組み合わせで、日本で初めて届出受理された機能性表示食品とされています。

健康診断の数値が複数気になる層に向けた設計です。公式発表では、肝機能酵素値が気になる人が血圧など複数の健康課題も抱えるケースが多いことを踏まえてGABAを追加配合したと説明されており、ターゲットは肝機能酵素値や血圧が気になる60代を中心とした健康志向層とされています。健康診断の結果表を見て複数の項目が気になる、という状況は珍しくないので、そこに1製品で応える発想です。

背景にあるのは長期のウコン研究です。公式発表によると、同社はカレーに使われるターメリック(ウコン)の研究を15年以上続けており、その成果として2020年に「クルビサ」を発売しています。カレーの会社が香辛料の研究からサプリメントに展開している、という流れです。

1日4粒という設計も、継続しやすさに配慮したものと説明されています。パッケージには「γ-GTP・AST・ALT」と「血圧」のアイコンが配置され、2つの機能性が分かりやすく示されています。

気になる点・注意点

  • 機能性はいずれも「報告されています」という水準の表現であり、効果を保証するものではありません。
  • 肝機能酵素値に関する機能の対象は「BMIが高めで、血中肝機能酵素値が正常域でやや高めの健康な人」です。数値が異常を示している場合は対象が異なります。公式発表では、本品は肝胆道系酵素値の異常の値を改善するものではないこと、ウイルス性肝炎の方や肝胆道系酵素値が異常の値を示した方についての注意が記載されています。詳細は商品パッケージの表示をご確認ください。
  • 健康診断で肝機能や血圧の数値に異常を指摘された場合、まず優先すべきは医療機関の受診です。本品は疾病の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
  • 血圧の薬を服用中の方は、GABAを含む食品を取り入れる前に医師・薬剤師に相談することをおすすめします。
  • 1か月分で4,600円(1日あたり約153円)という計算になります(編集部試算)。継続を前提とする商品なので、価格は事前に把握しておきたいところです。

購入方法

2026年8月3日(月)10時より、ハウスダイレクト(公式通販)で発売されます。公式発表によると、Amazon公式ショップと楽天公式ショップでも順次取り扱われる予定です。

公式情報: ハウスウェルネスフーズ / クルビサプラス 高めの血圧対策 専用サイト

よくある質問

Q. γ-GTP、AST、ALTとは何ですか?

A. 届出表示では「肝臓の健康状態を示す指標の一つ」と説明されています。健康診断の血液検査の項目として測定されるものです。

Q. 健康診断で肝機能に異常を指摘されています。飲めば改善しますか?

A. 本品の対象は「正常域でやや高めの健康な人」であり、公式発表でも肝胆道系酵素値の異常の値を改善するものではないとされています。異常を指摘された場合は医療機関にご相談ください。

Q. 従来の「クルビサ」との違いは?

A. クルクミン・ビサクロンによる肝機能酵素値への機能に加えて、GABA20mgによる血圧への機能が届け出られている点が異なります(届出番号: K932)。

Q. 血圧の薬と一緒に飲めますか?

A. 本品は食品ですが、薬を服用中の方は医師・薬剤師に相談のうえ取り入れることをおすすめします。

Q. どこで買えますか?

A. 発売日以降、ハウスダイレクト(公式通販)で購入できます。公式発表では、Amazon公式ショップ・楽天公式ショップでも順次取り扱われる予定とされています。

本記事は2026年7月24日時点の公式発表情報(ハウス食品グループ本社・ハウスウェルネスフーズの発表)および消費者庁の届出情報(届出番号K932)に基づいています。発売前の商品のため、価格・仕様・販売チャネル等は変更される場合があります。シリーズ比較表は編集部が届出情報をもとに整理したものです。

本記事の機能性に関する記述はすべて消費者庁に届け出られた表示の引用であり、当サイトが効果を保証するものではありません。健康診断の数値に不安がある場合は医療機関にご相談ください。